882ベッドの離島診療所日記 山田直司 著

882ベッドの離島診療所日記

離島医療を目指す実習生、研修生必読の書。

離島医療従事者にとっては初心に帰る、いつまで経っても

新鮮な図書です。

国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001679942-0

Doctor Stories from the Island Journals of the Legendary “Dr.Koto”by Kenjiro Setoue,Jeffrey S. Irish (Translator)

DoctorStories瀬戸上健二郎著

 

Dr.コトーこと瀬戸上健二郎先生の離島医療物語です。

今や離島医療を目指すものにとってバイブルといっても

過言ではありません。かって瀬戸上先生の教えを乞うた

多くの医師が現在離島医療に従事しています。

現代の離島維新の立役者です。

goodreadsサーチ http://www.goodreads.com/book/show/18113346-doctor-stories-from-the-island-journals-of-the-legendary-dr-koto

離島発いますぐ使える!とって隠岐の外来診療小ワザ離れワザ 白石吉彦, 白石裕子 著

離島発いますぐ使える!とって隠岐の外来診療小ワザ離れワザ 白石吉彦, 白石裕子 著

離島では、あらゆる問題の初期治療が求められます。

何科ではなく医者としての対処が必要な場合が数々

あります。そんな時、ちょっとした技術が役に立ちます。

離島医療の経験から生み出された“とって隠岐”の書。

今すぐ使える外来診療~

実践の書です。

国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025423007-00
投稿者追記:島根県の医師求人にマンガが連載されています。
https://www.e-doctor.ne.jp/c/special/shimane/

医師不足と地域医療の崩壊〈Vol.2〉現場からの「提言」医療再生へのビジョン (東北大学地域医療シンポジウム講演録)  東北大学大学院医学研究科 地域医療システム学(宮城県)寄附講座 編集

医師不足と地域医療の崩壊 東北大学地域医療講演録 Vol.2 現場からの提言 医療再生へのビジョン 東北大学大学院医学研究科 地域医療システム学(宮城県)寄附講座 編集長崎県における離島・僻地の医師養成とキャリアデザイン

長崎システムは離島医療の取り組みの先進地であり多くの学ぶものがあります。

地域に医師が定着する条件を

  1. 医師としての面社会
  2. 人としての面
  3. 地域環境の面

から問題の解決を図っています。

国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009297887-00

コウノドリ17巻 鈴ノ木 ユウコウノドリ17巻表紙

「オレフェリーなんて乗るの初めてなのに」

新米産婦人科医の赤西先生が3時間の航行中ぼやき、客窓から海と島が見えると不安そうな表情でそれを眺めます。

離島に『うぶ』な青年が島で暮らすことの驚きを矢継ぎ早に味わう様を、彼の視点から描かれることにより読み手もそのままに驚きを知ったり、事情を知るものなら「あるある」と思えたり。濃密な離島研修は甘くない実態{産科医で総合診療医}と現場の本音とともに、怒涛の展開へと加速していきます。この1巻分のボリュームで最後に彼自身が現時点の答えを出すまでをしっかり感じさせてくれる良巻です。戻りのフェリーでの彼の表情にも注目、きっとこんな心持で戻る研修医は少なくないでしょう。

それにしても赤西先生はキリッとゴロー先生へと切り替わることのできる、素晴らしい医者ですね。

この離島医療編は隠岐病院の加藤イチロー先生、島前病院の白石先生、多岐にわたる正に多職種の方々への作者取材の元作られています、巻末[オマケ]必読です。